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オンライン診療・オンライン服薬指導」とは、スマートフォンやパソコンのビデオチャット機能を利用して、医師診療、薬剤師は服薬指導を行うものです。
数年前から運用が始まっていましたが、2018年4月から診療報酬が新設され保険医療のひとつに位置付けられたことで、今後は本格的に導入が進むと考えられています。
「外来・入院・在宅」の３種類だった診療行為に、新たに加わったのが「オンライン診療」です。
しかし、オンライン診療ブームのような状態にならぬよう、また過度の患者獲得競争などが起きないようにと、診療報酬の対象が「基本的に慢性疾患の長期管理が必要な患者」と限定されたことと、医療機関の報酬も対面診療に比べて少なくなるため、オンライン診療を導入したものの保険診療にて積極的に活用するクリニックはほぼ皆無と思われます。
また、2018年11月には政府の未来投資会議などの合同会議において「次世代ヘルスケア」を項目にあげ「オンライン診療」から「オンライン服薬指導」までに至るまでの一連のプロセスを一貫して受けられるシステムの構築を推進する方針を示しました。
この方針を受け、近い将来は医師・薬剤師と患者の間にある“距離”と“時間”の問題を解消する便利なツールとして「オンライン診療・オンライン服薬指導」の将来が期待されています。
一般ではよく耳にする「顧客の囲い込み」、オンライン診療・オンライン服薬指導を自社の顧客囲い込みツールとして活用しませんか？と言うのが弊社の提案です。
大手チェーン薬局、検査委託会社、医薬品卸、医療機器メーカー等々。
オンライン診療・服薬指導アプリ開発には、クラウド技術とビデオチャット技術など高度な技術が必要となります。
既に弊社で培った実績のある、システムをOEMにて提供しますので、来たるべきタイミングにすぐに囲い込みツールとしての準備が可能です。
Step 01
カレンダー画面よりオンライン診療日時の予約を行います。
気になる患部の写真や保険証などをカメラで撮影し、事前に医師に送付することが可能です。
Step 02
予約時間になれば医師からコールがあり、ビデオチャットにて診療が始まります。
※オンライン診療は、対面診療と組み合わせることでご利用いただけます。
Step 03
診察料などのお支払いはPayPalでのクレジット決済となります。患者様のカード情報は、弊社も病医院でも保持していませんのでカード情報流出等の心配は無用です。
※医療機関によっては請求書発行後払いのケースもあります。
Step 04
受診した病医院よりお薬又は処方せんがご自宅や職場に配送されます。 処方せんの場合は、近くの薬局で薬を受け取れます。